顔コリの解消法!たるみやほうれい線解消にも◎
ほとんどの人が自覚出来ていないと言われているコリが、顔のコリです。顔のコリは肩や首のコリと違い痛みを感じにくいためです。
しかし、表情筋の使い方次第では、あなたの顔にコリが発生している可能性は十分に考えられます。
・常に笑顔が絶やせない接客業をしている
・人と接することが少なく、いつも無表情
・視力が悪く、目を細めてしまう癖がある
などという人は特に要注意です!
顔のコリを放置してしまうことで見た目年齢を上げてしまうことにもなりかねません。
そこで、今回は、顔のコリの解消法をご紹介いたします。
自覚症状がないため、見逃してしまいがちの顔コリの事を知り、顔のコリが原因となってしまう様々な症状を防ぎましょう。
表情筋は適度に使うことが必要!
顔のコリは表情筋が硬くなってしまうことで発生します。
筋肉が硬くなってしまうのは表情筋を使いすぎているということだけはありません。いつも無表情で顔の筋肉をほとんど使わないという場合も筋肉が硬くなってしまう原因になります。それにより顔にコリが発生してしまう場合もあるのです。
・接客業をしていて仕事中は常に笑顔を作っている
・気が付くと「しかめっつら」になっている(眉山に力が入っている)
・寝ている時など無意識に歯のくいしばりや歯ぎしりなどをしてしまう
・パソコン作業などが多く無表情が多い。あまり表情を顔にださない
このような生活習慣や癖が大きな原因となり表情筋が硬くなり顔コリを引き起こしてしまいます。
痛みを感じにくい顔コリ。こんな症状があれば要注意!
顔のコリは肩こりや首コリと違い痛みを感じにくいと言われています。表情筋は首や肩などに比べると筋肉量が少なくその分、強い痛みも感じにくいのです。
そのため顔にコリがあってもほとんどの人がそれを自覚できないと言われています。自覚がないため見逃しがちな顔のコリですが。放置してしまうと、ほうれい線やシワなどの原因になってしまいます。
・寝起きの顔のむくみがひどい
・顔が大きくなった
・顔がたるんできて、ハリがなくなった
・ほうれい線が目立つようになった。シワが増えた
・まぶたなど、顔の筋肉が無意識にピクピク動く
・寝ている時に歯ぎしりをしてしまう
などの症状がみられる場合は、顔の筋肉が硬くなっている可能性があります。
表情筋を適度に使って、顔コリすっきり解消法
ほうれい線や、シワ、たるみなどは老化だけが原因とは言えず、顔のコリが原因でひどくなることも十分に考えられます。
そのため、顔のコリを解消することで、小顔効果や肌のハリをアップする効果もあると言われています。
表情筋をほぐして顔のコリをすっきり解消しましょう。顔のコリ解消することで老化が原因だと諦めていた老け顔も解消することができるかもしれません。
- お知らせ
- 2018.05.25